別府の繁華街を散策しなが竹瓦温泉へ 2023.5
竹瓦温泉は、明治12年創設、竹屋根葺きの浴場であったと伝えられています。
現在の建物は、昭和13年に建て替え、唐破風造(からはふづくり)の豪華な屋根となりました。
画像は別府たびHPより
天井が高く昭和の銭湯を更に広くしたイメージです。
お湯はサラッとしてのんびりできました。名物の砂湯は浴衣を着て砂の上に横たわると砂かけさんが温泉で暖められた砂をかけてくれます。来訪が遅く、残念ながら砂湯は入れませんでした。
料金:300円 (砂湯1,500円)
源泉:竹瓦温泉 (男湯)48.8℃/(女湯)48.9℃
泉質:(男湯)ナトリウム・カルシウム・マグネシウム−塩化物・炭酸水素塩泉(塩化物泉)
(女湯)ナトリウム−炭酸水素塩泉(炭酸水素塩泉)
繁華街をぶらぶらして探したところ竹瓦温泉は歓楽街の直ぐ隣にありました。
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