鳥取砂丘を訪れ吉岡温泉一ノ湯で温まりました 2022.12
吉岡温泉は数軒の温泉旅館があります。温泉街の中央にある共同浴場一ノ湯に浸かりました。
施設内にはテントサウナの施設もあり新しいものにもチャレンジしています。
熱めのお湯は柔らかく肌がスベスベになり芯から温まりました。
吉岡温泉は、千年以上前の応和2年(962年)時に開湯されたと言われる歴史ある温泉です。
江戸期の『吉岡温泉記』で紹介されている言い伝えによると、葦岡長者が顔に悪瘡のできた娘の病を治すため祈願したところ、満願の夜お告げがあり、お告げに従ってうつろ田を掘ると、薬師如来像と共にお湯が湧き出てきたそうです。早速その湯を汲んで娘の瘡を洗うと、元の美しい姿となったと言われています。この言い伝えから、吉岡温泉は「美肌伝説の湯」とも呼ばれています。(吉岡温泉HPより)
お風呂の画像は「吉岡温泉」HPより
料金:700円
源泉:吉岡温泉 新設集湯槽(53℃)
泉質:単純泉 (弱アルカリ性低張性高温泉)
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