宮古島の美味しいもの

宮古島で食べた美味しいものをご紹介します。


宮古牛
 沖縄県宮古地域で生産・育成された、15カ月以上肥育した黒毛和種の去勢牛や雌牛のことで年間5000頭以上の子牛が生まれ、ほとんどが県外、沖縄本島に出荷され、残る約200頭だけが宮古牛として肥育されているのだそうです。(ユキシオステーキHPより)
肉の旨みがしっかりしていて脂のバランスが良く噛みごたえもあり美味しくいただきました。
お店情報:ユキシオステーキ
https://minamino-shima.com/yukishio-steak/index.html

バンバーガー
 宮古島は数多くの美味しいハンバーガーショップがあります。なかでもBocca burgerは地元の方にも評判が高く宮古牛を使ったパティは素材の味が感じられる逸品です。
お店情報:Bocca burger
https://boccaburger-miyakojima.com/?utm_source=google&utm_medium=meo

宮古そば
 麺は丸く少し太めでスパゲティーのサイズ感、歯応えはプリプリとしています。出汁はカツオ、豚骨で少し褐色がかっている優しい味、ラフティがアクセントにています。
お店情報:島とうふ 春おばぁ食堂 
https://www.facebook.com/Miyko1129/?ref=page_internal

たこ料理
 宮古島でたこ料理はあまり聞きませんが狩俣地区はたこの漁獲量が多いそうです。採れたてのたこを使った、たこチャンプルーと珍しいたこ墨焼きそばをいただきべました。
チャンプルーは少し甘めで歯応えが良く野菜との相性も良く優しい味でした。たこ墨焼きそばは磯香が強く一口目は恐る恐る食べました。食べ進めると旨みが強く苦味も感しる不思議な味です。たこ墨の旨みはイカ墨に比べ多いというこですが、量が少なく墨袋を取り出す手間がかかるようで都会で提供すると数万円になってしまうようです。
お店情報:お食事処すむばり
https://sumbari.com/index.html


カツオめし
 伊良部島の佐良浜漁は近海での鮪や鰹の水揚げが多いことで有名です。伊良部大橋を渡るとリゾートホテル、ビラが多くリゾート感が高まります。カツオめしは採れたての鰹を使った出汁で炊いたご飯に鰹の身をまぶした野趣を感じます。カツオ漁港・佐良浜でしか味わえない自慢の逸品、宮古そばとともにいただきました。
お店情報:いらぶお大橋海の駅レストラン
https://irabu-sta.jp/

泡盛
 宮古島には沢山の泡盛の酒蔵があります。
泡盛は米を使った蒸留酒ですが、製造方法は黒麹菌を用い、仕込みは1回だけの全麹仕込み、単式蒸留機で蒸留するそうです。
写真は宮の華の豊見親という古酒です。まろやかになり飲みやすくアルコール分は30度ありますが常温で飲むのが美味しいと思います。


お店情報:島の駅みやこ(地元の野菜、お土産が買えフードコートもあります)
https://shimanoeki-miyako.com/
こんなに沢山の酒造会ががあります!
 多良川酒造 https://taragawa.shop-pro.jp/
 菊之露酒造 https://www.kikunotsuyu.co.jp/
 宮の華   https://www.miyanohana.com/awamori
 沖之光酒造 https://www.okinohikari.com/
 池間酒造  https://okinawa-awamori.or.jp/stories/5083/
 渡久山酒造所https://okinawa-awamori.or.jp/stories/5229/

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