松本の奥座敷と言われる浅間温泉の仙気の湯に入ってきました。
松本は盆地で筑摩山地などに降った水が湧き上がる井戸が市内に沢山あります。フォッサマグナの活動によりる噴火により火山礫、火山灰が蓄積し良い水を作り出しています。
浅間温泉は松本城から3-4km北に行ったところにあります。美ヶ原に上がって行く入り口ですね。昔の情緒を残す温泉街、訪れた8月は部活で学生が列をなして試合会場へ向かっていました。
仙気の湯は江戸時代から続く共同浴場で銭湯形式になっています。地元で働く方が朝風呂に訪れていました。源泉の温度49.7度、泉質はアルカリ性単純泉少し熱い良いお湯でした。
お風呂の画像は松本市ホームページより
営業時間6:30-20:00(休館:第2、第4水曜日)
料金:250円
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